実は、ひっそりと・・・
2023-12-16Calamita due+のハンドルバーを元のDEDAへ戻していました。
SALSA COWCHIPPER DROP DELUXEはそれはそれで良いハンドルバーだったのですが、やっぱりちょっとこのフレームとはバランスが悪く。
1週間もしないうちに、元に戻しました。
外したCOWCHIPPERはメルカリにて販売しすぐ買い手がついた。
購入価格と同じ値段で購入していただいたので、送料分は自分が楽しんだ料金?みたいな感覚ですねw
やはり、このハンドルバーは細身でしなりのあるこのフレームにちょうど良いです。
31.8φのクランプ部(DEDAなので31.7φですが)も短くバー全体も細目なので、バー自体にもしなりがあり、OSヘッドのクロモリでもスマートにまとまります。
BROOKSのスイフトもまだまだ馴染まないですが、購入時よりは違和感もなくなり、剛性感たっぷりのNITTOシートポストとの相性もよく、同じく剛性感の強いNITTOのステムと良い感じで釣り合っています。
実を言うと、パナチ。こちらのサドルもスイフトチタンレールから、元のTAIOGAに戻していました。
理由は、2台の座り心地が似てしまい、少し飽きたという事でw
で、1番最初に付けたカーボンレールの物に戻しました。これ120gと超軽量なので、一気にまた軽いバイクとなった。
せっかく2台違う素材のロードなのだから、その違いをはっきりさせないと面白みに欠けますね。クロモリの中では軽量なCalamita due+。軽量とは言えやはりキビキビとレスポンスよく走る物では無く、どちらかと言えば「なんとなくバイク任せ」で転がっていくダルさが面白く。
またパナチの方は、現行モデルより細いダウンチューブで、よりクロモリに近い柔らかさがあるとは言え、クロモリのそれとはまったく違った繊細でなめらかなしなり、でもグッ!!とパワーをかけていくとかなり機敏に反応し加速して行くので、やはり余分な重量は省いて取り回しやすくして行くと本当にキビキビと走る。
もうこれ以上余計な事はしませんw