チェーンLUBの今と今の自分
2023-12-11さて、年末。今年は色々忙しく、体調を少し崩した事もあり12月は休憩モードで過ごしています。で!
企画関連の仕事をしていると、何もしない(考えない)という事が難しく、何を見ても脳に”色々考えてしまう癖”が付いてしまっています。
自転車に乗っている時は頭を空にする時間が出来るのですが、最近はその時間すら少し考えてしまっています。
ので
今日はメンテナンスに没頭。
まずは、ホイールを外し、やっぱりちょっと減りが早いかな?と感じる「アジリスト」をF/Rローテーション。
外したTPUチューブのコンディションを確認し問題なさそうなので、使いまわしで。
そう、中華TPUチューブは想像以上に優秀で、もうブチルに戻る事は多分無いと思う。
ここまで来たら、当然チェーンとスプロケットも徹底洗浄という事で、ディグリーザーの素。
同社のチェーンLUB「4663」を使用して初めての洗浄になります。
で「4663」はディグリーザーの素を使って洗浄してもなかなか油膜が切れないというか、想像以上に持ちがよくビックリです。だからあれだけフリクションが低下するんだと感心。
洗浄し、しっかり水気をとって、再びLUBを塗布して完成!
ついでにホイールも軽く振れ取りして次回も快適なライドとなる。
で!!
で、先ほどAmazonをみたら、なんと!!さらに低粘度の2915と超低粘度の”1913”が発売されていた。
今使用している4663はブルぺ・サイクリング / 2915はロードレース・ヒルクライム / 1915はトラック競技・ヒルクライムという使い分けの様です。2915のインプレを読むとやはり4663よりさらにフリクションの軽減は体感できるみたい。潤滑走行距離は4663の500㎞に比べ60%の300㎞と当然下がりますが、それは以前使用していたKUREのドライルブの距離に近いので、11sのパナチには次回から2915を使ってみようかな?と。
4663ですでに笑っちゃうくらいストレスフリーだったのですが、一体どうなっちゃうんだろう。
10sのクロモリはこのまま4663を使って行きます。GOTALさんの回し者ではないですが、実際このディグリーザーの素とLUBは最高です。
さて、昨日からブログのプロフィール写真はこれに変更しました。
アディダスの回し者でもありませんw