Bicycle Customize Calamita due +のポジション再考 1

Bicycle Customize Calamita due +のポジション再考 1

2023-09-15 0 投稿者: katsu

BROOKS SWIFT chromeの導入で考えが一気に変わってきたw
という事で、色々やってみたかった事をもう一段進めてみようと思います。

Calamita due +というロードバイク

クロモリロードで主に「街中」を軽快に走れるロードバイクという位置付けと思われます。
ベントしたリアステーと細身のバテットパイプによって独特なバネ感がありリズミカルに坂も上り荒れた路面にも柔軟に対応でき、小気味よく走る良いバイクです。しかもそこそこ安い。

Hakkle(販売店ページ)の商品説明より。新旧素材をブレンドした、クロモリロードの新基準!クラシカルな細身のクロモリフレームに、大胆にもカーボンフォークをセッティング!クラシックなデザインと上質なクロモリフレームが高い評価を集めているcalamita(カラミータ)ですが、こちらDueのフロントフォークには現代の素材の象徴とも言えるカーボンを選択。9kgを切る軽さとともに、新たなクロモリ製ロードバイクとしての可能性をも手に入れました。

レーサーパンツやサイクルジャージといったガチガチのファッションだけではなく、普段着のまま乗ってもサマになるのもDueの魅力。個人的にはクラシックなサイクルジャージを着てロングライドにでも、なんてことも計画してたり。デニムなどカジュアルにも、シックなファッションにも似合うロードバイクなのです。(引用ここまで)

それなりに綺麗で、今の自分が満足できるコンポ、パーツ、コラムまでカーボンの中華フォークと中華カーボンリムでまとめたので、ノーマル完成車とはまた違う次元の軽さと走りになっている事も事実で、実際とても良く走る。

で、

これに乗って「走っているだけで十分に楽しい!!」という感覚を知りました。

初めて購入したロードはFUJIのNAOMI

レスポンスがすごく良く、SORA組の入門バイクなのにかなり軽い”かっ飛び”バイク。

なので、NAOMIでは味わえなかった感覚をCalamita due +で知り、結果チタンフレームにまで手を出したという流れ。
NAOMIで行っていた事は、チタンでも十分トライ出来るので、クロモリのCalamita due +は別の方向に梶切します。

自分の自転車の使い方のメインは運動不足解消の為、気分転換の為のサイクリングで決してアクティブなスポーツとしてのそれではない。

ガシガシ走りたいとしてもチタンフレームがそれを十分以上受け止めてくれる(自分の体力、脚力に対し)ので、それより反射神経や動体視力が歳なりになってきた自分が扱いやすい方向に。

という事で、良い季節になってきたので、カスタムも楽しみますw

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