Bicycle Customize BROOKSサドル再挑戦編。9 SWIFT Titaniumu。パナチ装着の総重量を量ってみた。
2023-09-09さてさて、気になる総重量。「軽さは正義」が崩壊したとはいえ、これまで結構頑張ってやってきた事なのでやはり気になります。
で、いわゆるカタログ重量の状態にするのはさすがにめんどいし、そもそも意味もないので写真に写る物すべての総重量=装備重量として、何が付いているか??
・ペダル+トゥークリップ
・フレームバッグ
・ワイヤーロック
・小型ラチェット工具
・小銭入れ(中身あり)
・サドルレインカバー
・サドル調整用スパナ
・簡易スタンド
・サイクルコンピューターステー
・フロントライト
・リアライト
・ミラー
・ベル
・ボトルケージ
これらを標準装備として、これとは別にパンク修理用一式をツールボトルにいれてケージ装着していますが、これは別と考えて。
8500g
十分軽いです!!
前にも書きましたが現行のパナチFRCT23(アルテグラ完成車550サイズ)が大体8400gという事なので(520サイズで8300弱)色々装備した乗り出しで9000gは超えます。
ちなみに初めて買ったロード、Fuji NAOMI のカタログ重量が8900g。売り場で手にした瞬間「軽い!!」と驚いたのですが、それよりさらに軽い。
いまこのバイクを持つと「若干重い??」と感じます。慣れって怖いw。
圧倒的に重いBROOKSのレザーサドル装着でこの重量なら本当に十分。
現在アジリストを履いていますが他のタイヤを装着してもあと100g程度の増量なので十分軽量です。いざとなれば、手持ちサドルで265g軽量化出来るので。(どんなシチュエーションが”いざ”なのかw)
あとは、やはり見た目です。正直まだ見慣れていないというかすこし違和感を覚えます。クロモリにはすんなり馴染んだのに、このフレームもクラシックな雰囲気がありとてもシンプルなのですが・・・
それと、いつ?どこまで?座面が体に馴染むのか?これら2点は時間の経過とともに解決していくと思います。というかこれら感覚が今まで行ってきたカスタムと全く違う考えなので。