さらば！ル・コルビジェ(LeCorbusier) / LC4 シェーズロング。2 ようこそ！ストレスレス！
2023-06-23カテゴリーまたぎ投稿です。
昨年ツール・ド・フランスTV観戦中にバラ完組みという企画で組んだCalamita Due+。
（1～16エピソード）その後大きな変更なく順調に手直しながら楽しんでいます。で、特に今年はバラ完みたいな大がかりな企ても無く、スタート日程が迫っています。そんなこんなで！
LC4の替わりが届きました！以下説明。
1934年ノルウェー創業の家具メーカー、エコーネスによるインテリアブランド「ストレスレス®」。2021年でブランド誕生から50周年を迎えるストレスレス®は、「ストレス」が「ない」状態を表す造語で、人間工学に基づいて快適な座り心地を追究したリクライニングチェアを中心に、上質な家具をノルウェーの自社工場にて一貫生産しています。
そう。今年は、よりリラックスしながらじっくり観戦を決め込みますｗ
選んだのは、一番お手軽な物ですが定価約26万円なので輸入品とは言え高級な椅子ですね。
エコーネス ストレスチェア コンサル（クラッシク Mサイス）
さすがにそこまで大枚叩けないので当然メルカリにて購入。へたりも無くレザーのコンデションも悪くなく、少しだけ日焼けしていてそれが程よく馴染んだ感じになっています。ここ数年、ほぼ使用せず保管状態だったとの事。
足のパーツは「クラシック」と言われるタイプ、木製でいかにも北欧製という感じ。正直野暮ったい。ただこの足の形がその他のリラックスチェアーの原型となっていて、この椅子がこれらリラックスチェアーの「元祖」です。
この色合い、またすこし野暮ったい足周りまさに「おじいちゃんの椅子」感満載ｗ。
まああと8ヶ月で還暦なのでこれも有かな？と思っています。
一応新品購入では、足のデザイン（3パターン）やレザーの色なども選べ、この木製「クラシック」の他はモダンなメタル製になっています。ただ椅子のベースフレームは共通なので座り心地や機能に違いがありません。
座り心地は、かなりしっかりしていて全く「ふかふか」では無いです。以前乗ってたPorsche964のレザーシートに近く、どちらかというと「硬め」です。かなりリクライニングするので確実に眠れます。
昨年この時期に組んだロードも、この所サドルを見直して、バッグも別の物に付け替えと、なんだかお尻周りのリニューアルが続いていますが、これも結局昨年の「ぎっくり腰」から始まった流れ。
今回これら含め、特にこの様な大き目の家具が入れ替わるので、今一度仕事部屋中心に家中のポスターなどの配置や交換も行っています。
いわゆる「風水」という事の見直しです。
仕事部屋に関しては現在自転車3台が一番目立った存在になっていて、この赤いフレームの自転車も絵画の1つと考え、またタン色の大きな椅子含めこの家を建てた当時とすこし違いが出てきています。これら含め全体の調整ですね。
