Bicycle Customize 梅雨の準備
2023-05-26ジロも第三週。盛り上がっています!で、これが終われば5月も終わり・・うかうかしていると
あっという間に梅雨入りしてしまいますね
なので
着々とメンテ&カスタムの準備中です。
乗れない時間のお楽しみなのですが、準備が整うと梅雨入り前にやってしまいそう。
我慢!
予定は。
・ パナチタンのチェーンとスプロケの再洗浄と新ルブの塗布
・ Calamita Due+のタイヤ・チューブ交換
・ TRACK ARCVのタイヤ交換
先日Calamita Due+のチェーン洗浄にGOTALのチェーンディグリーサーの素を使い超音波洗浄機で洗浄したところ、期待以上の効果だった。
その事をインスタグラムに投稿したところなんとGOTALさんから超音波洗浄機での使用のお墨付きコメントが着ました。
同時に4663-LUBを勧められたのでパナチタンで試すことにしました。
- C16からC18の炭素数のエステルオイルがベースオイル
- アルキルナフタレンを配合する事で個体潤滑剤の分散と減摩効果
- 分子ベアリングと呼ばれるナノサイズの球体、IF-WS2を配合
- 多層グラフェンや二硫化モリブデンと同様の多層構造
- 低摩擦・極圧性・耐摩耗性・クッション性を高次元で実現
- 平坦路から特に登坂時の低摩擦性・振動軽減性が優れる
試してみないと違いは分からないので、まずは一度使ってみます。
ドライではなくウエットLUB、そこがすこし心配ですが塗布する量が少なく飛び散りが少ないみたいで、汚れも付きにくいとの書き込み(Amazonレビュー)を信じてみます。
続いてパナチタンで使用した中華TPU。装着後現在までトラブル無し。空気の抜けもブチルと違いも無く、走行感も良く。
なので、Calamita Due+でも使うことにしました。
やはり「軽い」これにつきます。
ヒルクライムをするわけでもなく、ガチで走り込むわけでもなく、単なるポタ使用ですが、それでも「軽い」というメリットは大きいです。
それに伴い、タイヤも履き替えます。初のシュワルベ。最上位のPRO ONEではなく1つ下のPROですが、自分の使い方やCalamita Due+にもちょうどいいかな?と
Eagle F1 28Cからの履き替えになるので、25cへとサイズダウンになりますが、逆に20gほどタイヤ重量が増えます。
中華TPUで40gは軽くなるので、前後TOTALで40g以上は軽くなる予定です。
インプレを見ると転がりが良いようなのでより軽く感じる事に期待です。
そして、このEagle F1 28Cは前後ローテーションしTRACK ARCVに装着となります。現在TRACK ARCVには使いまわしたcontinental GP5000 25c 黒 を使用しています。Eagle F1 28CはGP5000 25cより3g程度しか重くなく(ほぼ誤差の範囲)当然サイズが大きい分乗り心地も良く、すこしラフな扱いをしているTRACK ARCVに相性も良いです。
Eagle F1 はアメサイドなので、これで3台全部アメサイドになります。