クラシック・パナチタン FCT28。ROTOR noQ チェーンリング。2
2023-05-12チェーンリングの交換と、その前のバーテープ問題が重なって組み上がり時よりさらに黒面が多くなり、より地味目なバイクになりましたw
ぱっと見では誰もこれを”チタンバイク”として認識しないでしょうねw。最初はすこし戸惑った黒塗りフレームですが、今は逆にこれで良かったと思っています。
そもそもレースに出るわけでもないのにロードバイク、またそれに必要以上のスペックのパーツで組む事が「自己満足」以外の何物でもないし、ただでさえ中々共感してもらえる事も無く・・
その上チタンバイク好きの人たちからもおそらく??と思われる黒塗りフレーム。
ますますお友達を無くしてしまいますね(汗
ZIPPのバーテープは結構よかったです。薄目が好きなのですが、これは少し厚めです。かなり柔軟性高いので、強く引き気味で巻けばもう少し薄く巻けるのですが、せっかくの厚みを生かして、ほどほどの力で巻きました。
当然振動吸収性は高いです。握った時の違和感は5kmも走れは無くなります。
見た目もまあこれくらい太くても良いかな?と、気にならなくなりました。
真っ黒より若干「超濃色グラファイト」のような色です。おそらく素材がそうさせていると思います。サドルの色により近くなったので、これはこれでカッコいい。
チェーンリングは、この場所での16gの違いは全く感じません。剛性も高い様ですがそれも当然全くわからないです。(自分の使い方では)
変速性能も、このリングの裏面はアルミ削り出しで、その形状自体以前の物と同じなので、インナーからアウターへのシフトの挙動も同じです。素材が違うからと言っても一部がカーボンと言うだけで変速時の音にも変化なく、チェーンの喰いつき、チェーン離れも同じで、ROTORらしくしっかり、なめらか。
で、乗るのは当然ですが眺めている時間も至福という事で、スマホ写真を撮りまくっては
あちこち投稿している変態初老男です。w