クラシック・パナチタン FCT28。 ブラケット位置変更と残念な結果 1
2023-05-10パーツ移植前のNAOMIのTOPチューブエフェクトが515mmで、このバイクは522㎜と5㎜長い。
ブラケットはそのままの位置でごっそりハンドルを移植して使っていましたが、若干ブラケットポジションが遠い感じ。
で
クリップ位置を変え、ハンドルのあおり角度を変えて少しだけ手前にしてみた。
バーテープを巻く前に試乗して良い感じだったので、早速バーテープを巻きました。
以前WIGGLEのセールで買ったDEDAのシルバー(アルミ色)。過去に1度使った事があり、そこそこ良かったので安く買ってストックしていた物です。
作業してみて、以前と素材が違っていた。スポンジ―で柔らかい。以前の物は表面が生地の様で巻きずらかったのですが、これはすごく巻きやすい。
巻き方が悪かったか?ブラケット下部でロゴが全部内側になってしまった.。
多分逆巻きというのがその原因と思うので仕方がないですね。w
が、
黒いフレームに良く映え「メカメカ」しく、ちょっと厳つい感じですが、そこそこ良いかも?
と気分よくいつものコース。
その素材、巻きやすくなったのは良いのですが
良くない方向に向かったみたいで・・・
15kmほどの普通のポタ1回で、過酷な状況下で半年ほど使ったみたいな感じになってしまった(;´・ω・)
残念!!!もうこれ選べないですね。好きなテープだったのに。。。
なので、帰宅後速攻テープを剥がしたのですが、前回もそうだったのですがDEDAのテープのいくつかは、裏の両面テープががっつり残ってしまい、これもその1つでした(汗
ベンジンを使って何とか残ったしつこい粘着物をふき取って、新しいテープに交換。たった2時間のライフでした・・・(続く)