Bicycle Customize Calamita Due+リアブレーキキャリパーのその後 4 リアから始まった話だったのですが。
2023-04-30悔しさをにじませながらwリアキャリパーをBR7400に戻す。と!なんか前よりブレーキレバーの引きが軽い!どうやら前回付けた時、ワイヤーに何無しらのトラブルが発生していて、それが悪さをして異常な重さになっていた様です!!
なので、ワイヤー交換を行いました。
ところが今度はセンターが出ない!ワイヤー側のアームがリムに干渉してしまいます。(いわゆる片効き)調整したいのですがこのキャリパーにはアーム調整機構が付いていません((+_+))
前はたまたまセンター近くに収まっていただけだったみたいです。おかしいな~ちゃんとブレーキレバー引いてからキャリパーナットを締め付けているのに。。。。
NETで調べてみたら回答が見つかりました。
軸のフレーム側に14㎜のハブスパナを差し込んでセンターをキープしながらナットを締めて固定するという事でした。
で、構造上左右のアームの動きは揃わないようで、今まで行っていた「ブレーキレバーを引いてリムをしっかり挟み付けて固定する」という手順ではワイヤー側のアームがリムに接地した状態で固定されるという事。取りあえず理屈はわかったので、きっちりセンターは出ないという事前提で何とかセンター近くに固定しました。(汗
そして、多少は重いですが、普通の感覚でブレーキレバーが引けるとわかったので。
フロントもBR7400で統一し、よりビンテージ感漂うバイクに。
KiLEY「ビンテージライト」 V2 と見た目の相性ばっちりですね。
フロントはこのライトステーがよくも悪くもワッシャーの代役になっているので片効き調整は手で出来る範囲。結果的に一番現実的では無いと思っていた「前後BR7400」という事になった。
問題は制動力ですが、ワイヤーを引く重さがこの程度であれば、取りあえず、長いダウンヒルなど行わない限り制動力は十分かな?とは思いますが、まだ試してないからわかりません。