クラシック・パナチタン FCT28。 次回の為に・・・パンク後の話し 8 。タイヤ選びについて。
2023-04-11パンク後の話に続き、
新しく履いたアジリストについて書き込みしています。(第一話 ~ 第六話)
で・・・
GP5000(サイドスキン)のパンクは、摩耗等が原因ではなく明らかに
硬い何かを踏んでしまい、それがスキンサイドを切り裂き、チューブに穴をあけた。
サイドまでコートされている黒などであればもしかしたらこうなっていない可能性もあるが、タイヤの一番弱い所で起こったパンクです。
それでもスキンサイドが好きな自分wしょうがない事です。
で、この際だから他のタイヤとして選んだアジリストはとても軽くまた癖も無く「結構好きかも」と思えるタイヤでした。
けど・・・ブレーキでロックし、スキッドした所のやすれ具合が結構えぐい(@_@)相当ソフトなコンパウンドなのですね・・・
このコンパウンドで転がり抵抗も少ないとなると、多分ライフも相当短いと思う。
実際GP5000やEagleF1でも
今回の様なブレーキでのロックを一杯経験していますが、ここまで荒れる削れ方はしなかったので、好きなフィーリングでしたが自分の使い方には向かないタイヤだと思いました。
NETの評価を見ても、耐久性がより高いデューロでもライフが短いとの声が多い気がする。より耐パンク構造になっていても、トレッドのコンパウンドは同じと思うので。
とにかく、このタイヤは美味しいところが終わったら、早めに違う物に履き替えます。
結論としてはGP5000の黒をローテーション、もしくはF1R2くらいで履き替えて行くのが最も安心で尚且つパフォーマンスも良いと思うのですがもう少し遊ぼうかな??と思っています。