クラシック・パナチタン FCT28。 次回の為に・・・パンク後の話し 7 。結局どこまで準備したらいいのか??
2023-03-31前回の検証で、満足いくエア圧を充填すると2回は厳しいという結果。手動コンパクトポンプより小さく力もいらず、CO2ボンベと違い使い捨てじゃないところが魅力のCYCPLUS。なので各インプレ記事やYOUTUBEでも「モバイルバッテリーがあれば何回もOK」という締めくくりになっている。
まあ、話はそれで終わるのですが・・・・
自分は普段から外出をしない人なので、そもそもモバイルバッテリーを持ち歩く習慣が無いw。という事で、軽いモバイルバッテリーを探してみた。
SLuB モバイルバッテリー 小型 超薄型急速充電4000mAhと容量的には少ない物です。
自分のスマホのバッテリー容量は5000mAhなので、スマホへは80%しか充電できませんが優先順位は軽くて小さい事。
単純にCYCPLUSへの充電は13回行えるので(1回20分)十分すぎる容量。
で、ケーブル1本(タイプC)を加え総重量は約185g程度という事になった。
予備のブチルチューブ1本をTPU2本にして大体同じ重量なので、単純にこのバッテリーを持っていれば、使用中のチューブが前後パンクし、それぞれ修理、その後また両方パンクしチューブ交換、その後両方パンクし修理。までのフルコースで1800mAh
あとスマホに40%ほど充電できる計算です。
そこまで悲惨な状況になる事はまず無い走行環境なので、とにかくこのバッテリーがあれば
自分は何とか以上こなせますね。
ちなみに、アジリスト+TPUチューブと予備TPUチューブを1本にした場合、今の装備から
丁度185gほど軽くなるので、これらが±0になります。
という事で、、、後は
TPUチューブのフィーリング次第ですね。