クラシック・パナチタン FCT28。 次回の為に・・・パンク後の話し 6 。補修品の軽量化。
2023-03-29今日LEZYNEのフロアーポンプはメンテナンスに旅立ちました。しばらくは、昔のパナレーサーのポンプを使う事になりました。LEZYNEになれてしまうと重いです、、ポンピングが(汗。
で、電動ポンプを買ったり、エアーゲージを買ったりと、何をたくらんでいたかというと。
これ!中華TPUチューブ。ピンク色でさらに軽量なRideNowではなく、バルブが金属でバルブ付け根もしっかりとしたCYCLAMIの蛍光グリーンの奴。先日まで80㎜が欠品だったのですがAliExpressのスーパーセール期間で販売されていたので購入。
まとめて買うとさらにお得、なので8本+補修パッチ4個で¥6739円。補修パッチ単体が2個で¥273なのでチューブ単体は約¥775/本と通常のブチルチューブと同じほどの価格で38gです。約6日間で到着しました。
軽量チューブと比較して40g強軽く、一般的な物と比較して70g弱軽くかなり小さく畳まれているので、ツール缶に余裕が出ます。主な目的は補修品の軽量化なのですが、一度装着して感覚はつかんだ方が良い。取りあえず、今手元にパナレーサーのアジリストをストックして有ります。
まずはGP5000→アジリストを試し、タイヤの個性が理解できてからこれを使ってみようと思います。
単純に
GP5000→アジリスト -30g/本
軽量ブチル→TPU -42g/本
なので、この組み合わせで-72g/本 前後で144gと、軽量化としては相当な数値。
そのすべてがタイヤ外周なので、漕ぎ出しと加速は相当違ってくると思いますが
巡行はちょっと苦手?になる??
いずれにしてもまずはタイヤの違いからで、フロアーポンプの修理が終わってからになります。