クラシック・パナチタン FCT28。 少しずつ整って行く。zipp mania.
2023-03-07いわゆる「カスタム」の王道、ステムキャップの交換。
1世代前のservice courseSLには、専用のキャップと、T25 トルクスレンチが付属していました。今思うとこれらがついて、素材も7050、それで価格が約1万円だったので(安いところで8千円ほど)お買い得だったと思う(この時点で金銭感覚がすでにおかしいw)。
現在のZIPPは発売初期にしか定価で入手できず、後に恐ろしい価格で販売されています。
メルカリにアルミ製のCAPが出ていたので速攻購入。
これは1世代前のservice courseSLに付属していた物では無く、パーツとして販売さていた物と思われます。ロゴは1世代前の物で現在使用しているハンドルバーと同じタイプです。
なぜ付属品ではないとわかるのか?ですが・・・
CAPの断面図です。上が付属だった物・下が今回の物で、ごく一般的なCAPです。付属だった物はコラムがステム面一より2mm程度オーバーしていても付けられる形になっています。
コラムをカットする際、ステムの高さピッタリにカットし、プラグが切り口に乗っかる分(約2㎜)をカバーできます。
カーボンコラムを全部クランプ出来るのですが、結果的にどんなにきれいにカットしても約3㎜ステムより出た形になります。
装着してみた。120°間隔でZIPPロゴが配置され「これぞZIPP」感が満載♡
整いましたw