クラシック・パナチタン FCT28。 次回の為に・・・パンク後の話し 2 。
2023-03-06GP5000パンクの投稿がすごい反響。そしてその後もなんと2話に突入。収益目的のブログにしたらよかったと、邪な思いが脳裏にw
チューブ修理や交換だけでは対処できない事態にそなえ”タイヤブート”なる物があるとFacebookでアドバイスを頂きました。
取りあえず応急処置的にこれを使えば、その後ある程度距離も走れるみたい。
ロードサービスを使えると言っても、到着まで待つ場所へ移動が出来るので必須ですね。薄く固い粘着シートなのでかさばらない。
自分の場合、すべての自転車にTOPチューブポーチを付けているので、これらを追加で持ち歩くのは、すごく簡単な事。ですが・・
今回の事も有り、TOPチューブ下のボトルケージがデットスペースになるので、ショートサイスのツール缶を用意しました。1つあればすこし距離を走る時に付け替えて使えます。
ただ、これらを使う場合あと1つ重要な物を用意しないと、その場で修理できても自転車屋のお世話にならないといけません。そう空気を入れないと走れないのです。
そこで、以前youtubeでみたこれ!
100gを切る軽さ、USB-Cの充電式。MAX100PCIで当然繰り返し使用でき、1回の充電でも2本くらい十分使えるみたい。
手動式の小型携帯ポンプより軽く、CO2ガス+インフレーター1本程度・2本より軽い。価格は$89(US)なので今日(2023/3/7)時点で約1万2千円。
正直お高いですが、サイズ・重量・空気充てんの作業工程などすべてにおいてかなり「現実的」ではないか?と。理系の元戦略経営コンサルタント”サイクルウォーク / Cycle Walk”さんがかなり詳細に検証して動画をアップしています。