クラシック・パナチタン FCT28TT 19。 ステムが届く。これですべてが揃いました。
2023-02-23NAOMIの時に使用していたZIPPのトップチューブポーチがちょっとこのバイクには似合わないかな??という事で、モンベルのポーチにしたのですが、やっぱりなんか寂しい。
また、今まで使用していたカーボンステム。これ軽くて剛性も高くすごくいいのですが、このバイクのフレームの見た目からは「すこし太いかな。。」「ちょっとごついかな。。」
と。
始めて海外のオークション品を「セカイモン」経由で落札し購入。
2世代前のZIPP servicecourse SL 90mm -17°です。約110gと軽量で剛性もそこそこあります。
-6°は、たまに見つかるのですが、‐17°は現行、1世代前も含め中々出てこなくて、ようやく1個見つけて落札という流れ。
ボルト間隔が狭い「過度期」デザイン。フレーム年式も2002年モデルと20年前のクラシックな物なので、意識的にこれを選択。
乗車位置からみると、、、このネジ穴、個人的には「豚鼻」と呼んでいますw
ロゴが多少擦れていますが、本体の塗装含め傷はほぼ無く、艶々で綺麗です。
上から見るとボルト間が狭いので、若干細目に見える、けどトップチューブよりは
やや太く、ダウンチューブよりは細目。
張りだしたクランプ部の幅は40㎜としっかりとした幅があります。
旧ロゴのZマークでようやく「自分の自転車」という感じが復活し、どこか「借り物」みたいな
感覚もこれですっかりなくなりました!
NAOMIとTRACKARCHIVEは同じパイプを使い同じコンセプト上に位置する兄妹車でした。
今回FCT28へとフレームチェンジし、この兄妹関係が無くなったのですが、両車とも
旧ZIPPステムという共通のアイテムをアイデンティティーとしてまとめました。
入手から約1月半。これで完成とします。
取りあえず・・・
まとまったので次回は詳細をUPします。