年明け早々新企画の案内です。3 到着後の検証。
2023-01-04到着しました!!なのでそろそろ新しいタイトルを決めて進めて行こうとおもっています。
その前に、お決まりの計測。Calamita Due +購入の時にこの作業を忘れてしまって組付けてしまったのでw、今回はある程度高額なフレームではあるので慎重に確実に進行したいと思います。
前のブログでは「NETに有った新入りちゃんのおそらく50?(塗装モデル)の重量は1,400gだったので、52サイズでは1440~1450gくらいなのではないか?と想像しています。」という推測。
ヘッドパーツの上下ワンを付けた状態で1475g、手元にあるTANGEの6000番アルミヘッドパーツの上下ワンが28gだったので、大体1440~1450gとほぼ推測通りの結果です。
付属のフォーク。スターファンクルナットとクラウンレースが付いた状態で
カーボンコラムのフォークに交換予定なのでとりあえずこの時点で-170g程度は確定します。
現行モデルのアルテグラ完成車(55サイズ)の重量はカタログ値8400gとなっているので、この時点でおおよそ230gは軽いという事です。(この時点で8170~8200g)
その他、ハンドル、シートポスト、サドルなどで250~270gほど軽量化できるのと、前後ディレーラーやブレーキ、スプロケットがデュラ化しシマニョーロとなってブラケットも軽くなるのでペダルを抜いたカタログ値で8000gは切るはず。
したがって、総装備重量(保安部品など含め)で確実に9000gは下回るはずで、クロモリながらも細身で軽いCalamita Due +を下回る可能性が出てきました!
ちなみにNAOMIの総重量は7600g~7900g(装備品で違いは出る)と確実に8000gは下回っているのでやはり400~600gは重いかな。。。
そうなるとNAOMI(49サイズ)のフレームは1000gをすこし超えたくらい、52サイズで1100g程に収まってるようで入門クラスのアルミロードとしては本当に軽いバイクという事の様です。
さてさて。どうしようw