Bicycle Customize Fuji NAOMI・TRACK ARCV / Calamita Due +。入門ロードカスタム。いきなりトラブル発生!!
2022-08-06そして連続投稿。
ハブのラチェット交換、夜中に突然行った。交換後ディレーラー調整の為シフトレバーをカチャカチャ動かしていると。。。。
突然シフトレバーがフリーになってしまった(@_@)。。LOW側に強く押し込み過ぎた?から???
とにかくブラケット内のラチェットを動かすギアに爪がかからない。調べた所たまに起こる事が有るようで、取りあえず一度分解する事にしました(この時点ですでに明け方近く)。
以前もこの動画を見ながらオーバーホールを行った事も有り、今後の(自分の)ためにも、このブログに動画をリンクしておくことにしました。クラッチパーツは後ろ側に集中しているので、後ろ側を分解すれば大体の事は出来るのですが、とにかくバネを掛ける作業が大変です。
それより!!この作業を行うという事は・・・・当然ブラケットをハンドルバーから外す必要があり、、、バーエンドを取り、バーテープを剥がし、シフト・ブレーキワイヤーも抜かなきゃいけないという事で。。
自転車組み立て作業の中で、最もめんどくさい部分ww(スポーク組む以外)
取りあえず分解したところ、爪が折れているわけでもなく、ギアがすり減っているわけでもなく。単純にすこしの操作ミスで起こった事象と判明。またほぼ未使用に近い個体だったためメカ内部もとてもきれいでした。
以前は細かいパーツで入手できたようですが、今はアッセンブリー交換の様で、しかもパーツストックもほぼ無い状況の様です。なので今手元に有るレバーは本当にいざという時のパーツ取りまで含めた重要なストックになります。
以前調子が悪くなったレバーを分解したところ、グリースが細かい埃や汚れを固めてしまい、クラッチ内部の噛みが甘くなっていた。なので今回組付けはクラッチ面にはほぼグリースは使用せず、たの稼働箇所のみサラっとしたグリースをすこしだけ使用しました。操作は「硬く」なりますがカッチリとした動きになります。
とにかく外出時のトラブルじゃなくてよかったですし、今一度しっかり組付け出来たのでよかったですが、、ここからハンドルに取り付け、各ワイヤーを通し動作確認を行い、バーテープを戻す作業。。
気が付けば。
朝の7時・・・・(@_@)
まあ、、、十分楽しませていただきましたww