Bicycle Customize Fuji NAOMI・TRACK ARCV / Calamita Due +。入門ロードカスタム。TRACK ARCVのボトルケージ事情。

Bicycle Customize Fuji NAOMI・TRACK ARCV / Calamita Due +。入門ロードカスタム。TRACK ARCVのボトルケージ事情。

2022-08-03 0 投稿者: katsu

パシュートジオメトリーのTRACK ARCV。BBドロップも少なく相当レーシーなこの車体にはボトルケージを付けるタボ穴が無い。

街チョイ乗りで使う自分としてはPETボトル1本は持ち歩きたい所。

なので写真の様なフレームにマジックテープで固定する台座を使用しトピークのサイズアジャスト可能な樹脂製のケージを使っていました。

とくに不満はなかったこれ。でもなんかしっくりこなくて。

で、主にトライアスロンの人たちがやっているように「サドル後ろ」に付けるようにしたくて、色々物色しこれを試す事にしました。

1本センターに付けるタイプ。問題はシートレールに付けるタイプのテールライトと併用可能か?どうか?という所。

取りあえず装着出来ました。ただこの状態では角度が浅くてこの写真のようにすこし大きな600mlPET満タン状態ですこしグラベルっぽい所を走ると、樹脂製のケージではホールドが弱く落ちてしまった。(@_@) とにかくレールにはライトも一緒に装着可能という事が解ったので、後一工夫。

レールクランプ部とケージ固定部はボルトで止まっており、この接合部はGoproマウントと同じシステムであることが判明。なので手元にあるGoproマウントの延長アダプターをかませてみた。なかなか良いところに落ち着いた。この角度なら荒れた路面でも落とすことは無いです。

問題は、ボトルを入れるとライトが隠れてしまう事。ですが反射板ではなく「ライト」なので多少以上は認識可能です。暗い時間なら間違いなく「赤く光っている」事はわかる範囲なのでOKかな?

実際はもっと高い位置にセットして、走行中でも取り出すことが出来るのでしょう。ただ、それでは100%ライトが隠れてしまう。自分は走行中にこれを飲む事はしないので「良し」とします。

とにかくダウンチューブがすっきりしました。