新企画。ツール・ド・フランスTV観戦中にバラ完でロード1台組んでしまおう!! 8 現段階で。
2022-07-07そして石畳コース。
ワウト・ファン・アールト、マイヨ・ジョーヌ キープでポガチャルは1分詰めた!
で!
タコが最後刺されてサイモン・クラーク。
取りあえず、FDの問題も解決し、チェーンも無事張り終えた段階。ここで軽く計測。の前に。
気になる部分が有ります。購入したフレームセットにはアルミコラムのカーボンフォークが付いており、前のオーナーが軽量化の為MIZUNOのOSカーボンフォークを使っていたという事で一緒に送られてきました。
MIZUNOのカーボンフォークはDE ROSA が採用したという事も有り当時信頼できるパーツとして認識されていたという逸話があり、自分も最近知ったもの。その流れを汲んだカーボンOSコラムのフォーク、剛性高める為なのかこれが結構重いのです。
コラム長200mmに一般的なアンカープラグとクラウンレースが付いた状態で449g
アームを手で押してみたりして、強度は今と過去NAOMIで使用していた中華カーボンと同等かもしかすると少し柔らかい?感じもします。
それで449gという事なので。。
こちら、以前NAOMIに使用していたベントタイプのカーボンフォーク。
ストックしていた新品です。これを同じコラム長でカットし、スペシャライズドのアンカープラグとクラウンレースを装着した重量。363g。
そう、コラムまでカーボンのフォークならこれくらいに収まってほしい。
このフォークは、固いNAOMIのアルミフレームに対しても結構がっしり受け止めてくれていたし、フィーリングもすごく良かった実績ある物。
そして装着してみた。
クラウン下が幅広なので、細めのフレームには厳ついが、先は細く”ベントフォーク”ならではのすこしクラッシクな趣。
今回使ったカーボンリムホイール(38㎜)は主にこのフォークと組み合わせて使っていて相性がいい事もわかっていますので、多分、結構気持ちいかも?
そしてこの時点の重量はTOP写真の様に8365g
これには
前後ライト・ベル・スタンド・ペダル・ボトルケージ1個も含まれているので差し引くと7760g。
魔改造ついでに、他にも色々やってます。
イライラするくらい回転が渋いSHIMANO(シマノ) DURA-ACE BB-R9100 ボトムブラケット。
手元に左が壊れたSUGINOのセラミックBBがある事を思い出し、右のみ交換してみた。
単純に片側だけでも抵抗が減れば全体的にも抵抗は減ると思うし、ドライブ側なので色々恩恵受けるかな?と。
ただ重量は20gほど重くはなりますw