新企画。ツール・ド・フランスTV観戦中にバラ完でロード1台組んでしまおう!! 5 ワイヤールーティング。
2022-07-03ケーブル内装ではない(外装)ロードバイクのワイヤーを張った事が無い。
メンテナンスは当然楽と思うけど、ケーブルむき出しという部分に抵抗がある事は事実。雨の日には乗らない、室内保管なので気にする事はないのですが、街中で見かけるあまり整備されていない自転車のケーブルなど見ると「うーん。。」と思ってしまう事しばしば。取りあえずむき出し部にはすべてライナーを使って組んでみた。
とにかくハンドルがちゃんときれる状態で最短距離を。
まあまあうまく出来たのではないか?と自画自賛。各アウターケーブルはニッセンをチョイスして新たに購入。
ブレーキには、クリアーブラウン(¥2172)シフトには、クリアースモークブラウン(¥1540)と同系色で色分け。合計¥3712円となりました。
インナーケーブルは以前の物がまだまだ綺麗だったのでそのまま使いまわしです。で、今晩の観戦前にこれら作業をしてしまった(汗)のは、、、
悩んでいたカンパニョーロのフロントディレーラー。調整できるかどうか?試してみたくなったので急遽ワイヤーを張ってみたという流れ。
アームの振れ幅がシマノ程大きくなく、写真に見えるネジの調整は本当に微調整程度なのですが、とにかくやってみようと。
結論から言うと、同じカンパニョーロなので、かなり細かくシフト操作できます。レバー比とプーリーが綺麗にシンクロしていますね(当然ですが).
ただ、シフトフィーリングがすこし良くない、というかインナー→アウターにチェーンを上げる時に「ゴリゴリ」感がすごく強い。
アーム内側の作りがそうさせるのか?そもそもこの年代のチェーンリングは52とか53とか?大きなアウター向けなのでコンパクトのそれにすこし無理があるのか??
と思ったりしていますが、7800も52とか53とかの時代なので単純に作りが違う(考え方が)のだろうと思う。
一応シフトするので、まずはこのまま進めますが、当初フレーム購入で予定していた金額を大幅に下回ったので、すこし考えます。