新企画。ツール・ド・フランスTV観戦中にバラ完でロード1台組んでしまおう!! 2 選んだフレームは「Calamita Due +」。
2022-07-01そう、散々悩み物色し選んだフレームは国産ブランドの「カラミータ」。その中でもCalamita Due +というモデルです。
完成車(9速 SORA MIX)で約14万程度のクロモリロード。このクラスの比較対象として今2台所有するFUJIから出ている「バラッドΩ」になるのかな??
写真バラッドΩ(¥137500)
意識していたわけではないです。手持ちのパーツが使えるかという基準を満たす物で探した結果似たような価格帯のバイクになったのです。バラッドΩも今年モデルからヘッドチューブがOSとなりステムがアヘッドに変更されていますね。
落札したフレームは写真の様に塗装が結構剥げています。クローム下地にクリアカラー塗装の様。そのクリアーカラーが剥げているみたいですが、下地に錆び等浮いてはいないみたいなので、まあ「大丈夫かな?」という感じ。凹みなどはないみたい。これら届いてから確認です。
決め手はこのフロントフォーク。
純正はアルミコラムのフロントフォークなのですが、コラムまでカーボンの入手困難なMIZUNO製フロントフォークに変更されている所!!MIZUNOはフルカーボンフォークの先駆者でしかも国産です。
またフレーム素材はCOLUMBUS CROMORで完成車重量は9.3kg(ペダル抜き)とクロモリフレームとしてはかなり軽い。
バラッドΩの11.5kgに対し2.2Kgも軽いのはフォークがカーボンという理由だけではないです。アルミコラムのカーボンフォークとの重量差は多くても400g程度。
現状MIZUNO製フロントフォークで軽くなった重量はおよそ230g程と思われるので、その他がオリジナルパーツで考えたらすでに9㎏に限りなく近い。この時点でNAOMIのオリジナルと200g程度の違いしかないクロモリロードになりますね。
ちょっと期待します。早く届かないかなw