Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。ステム角度を7°戻して、春の登戸。
2022-04-12仕事も少し落ち着いたので、ようやく日常に戻りました。いつもと逆に多摩川を遡上して登戸まで。
ここ最近の変更点として
・ Fクイックリレーズをリアとお揃いでDTSwissのチタンに。
・ continental grand prix5000をサイド透明タイプに。
結果フロント剛性は確かに上がり、またタイヤはほんの若干ではある物のしなやかになった。
これに合わせ、ステムを-17°から-10°の物に戻してみました。正直に言うとこの-10°のステムが一番バランスが良くハントリングも取り回しも良い。‐17°は見た目はかっこよく好きですが、どういう理屈でそうなるのか?わからないけど直進安定性は高くなるがハンドルが大回りする印象があり操作性が落ちます。
FクイックリレーズをDTSwissにしたことで固定力も上がり若干ながらFに安心感が生まれたので、多少クイックなハンドリングになる-10°でちょうどいいかな?と。タイヤも多少ながらマイルドになったので「ポタリング」向けな方向に振ってみたという事です。
川崎側のサイクリングロードを遡上すると途中2か所?くらい小さな林が有ります。
この時期になると「ウグイス」が鳴いています。
とても心地が良いです。
二ヶ領宿河原堰ですこし休憩
折り返し帰路に就く。いつもはもう少し先のピクニック橋で折り返すのですが、今日はここで。
-10°に戻した感想として、クリップ位置を同じでセットすると、自分の自転車の場合(ヘッドチューブアングル71°)約11mmほどハンドル位置が高くなります。なので5mmスペーサーを低くし約6mmアップでセット。多少ながら楽なポジション。6mm高くなると下ハンも使いやすくなります。
このタイヤが寿命を迎えるまではこの組み合わせかな??