Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。continental GP5000 black/ transparent 2 真夜中に。
2022-03-10今日はなんだかすごく忙しく、前日明け方まで色々作業し、朝も早くからバタバタと。
無事1日を終えて夕飯を食べその後爆睡。そして先ほど目が覚めた。
なので趣味の時間ww
月末予定だった装着を行いました。明日(明けて今日)天候も良く温かいみたいなので。
装着感
前回GP5000をこのホイールに装着した時、想像以上に簡単に装着できた記憶があり、以前のインプレにも書いている。今回サイドにゴムが無いタイプなので何か違いがあるか?ですが、多少柔らかい感じで装着は簡単でした。とは言え両方簡単に装着できてしまったので、あまり比較できない状況です。EAGLE F1との比較ですが、これも結果EAGLE F1は28cとサイズも違うので比較できないですが、EAGLE F1の方が少しきつい印象。
という事で今回は「ロゴとバルブの位置関係」について書き込みます。
EAGLE F1から今まで使っていたGP5000(黒)に戻す際、バルブ位置にcontinentalロゴが来る位置で装着してみた。(前はGP5000の方をバルブ位置にしていた)
すると、ホイールバランスを取るための鉛の位置がかなり違い、また重さも増えた。(約5g)なので今回は又GP5000ロゴをバルブ位置にして組み込んでみた。
すると、なんと今回は前後ともバランス用の鉛シートが必要無い!!まだきっちりバランス取りしていない状況ではありますが今までの経験上この感じだと、ベアリングを使ってもっと抵抗なくして時間かけてバランスとっても1g程度でバランスしてしまう感じです。
この1g程(と言うか1g以下)で鉛シート貼ってバランス取るのは数グラム使って行うよりシビアでww難しい。なので今回バランス取りはパスしてこのまま使います。
結果
タイヤその物で2g、またバランサーが無くなったので約5g弱/1本、合計10g/前後軽くなったという事になります。
走行しての感想はまた次回になりますが、基本的にゴムに関して(コンパウンド)、タイヤ形状、ケーシングその物は何も変わらないので、サイドのゴムあり、なしの違いを感じるか感じないか?という事になります。
見た目
GPClassicのtransparentよりも、ケーシング素材の色が明るくいわゆるTANと言っていい色なのでほぼEAGLE F1のそれとイメージは同じです。ただやはり28Cと25Cでサイドウォールの幅は違うから、今回のGP5000の25cはTANでもスマートに見え、またGPClassicの赤茶よりも飴色なので軽快な印象で、現代的なカーボンディープホイールでクロモリより太いアルミフレームのNAOMIには向いていると思います。
またGRAND PRIX 5000のフォントも黒のタイプとは違い(黒は5000とドイツ国旗カラーで小さめの表記)現代風(と言うか台湾メイドのアメリカブランド)に寄せていますね。そしてすこし残念な所はGPClassicのtransparentのサイドウィールケーシングに有った”Handmade in Germany”の表記が無い。これはパッケージに表記有りますが、このHandmadeという部分に結構魅力感じているのですこし。。
EAGLE F1との決定的な違い
それは「臭い」。ぶっちゃけEAGLE F1はすごく”どぶ”臭くとても不快でした、部屋が3日ほどこの匂いですこし困った。continentalはこの匂いが想像の範囲のゴム、接着剤系。なので匂いはある物の個人的には”不快”と感じる物では無く、今現在すでに部屋の中は無臭。
この”どぶくさい”匂い。以前Aliexpressでナイロン製のバックパックを購入した時にも嗅いだこと有ります。おそらく接着剤?等の匂いと思われシリカゴムとその他化繊の接着や硬化剤の種類による物ではないか??と。
以前候補として挙げていたこれ。
実物を見たことがないのでわからないですが2021年のツール記念バージョンはサイド強化のクリームイエローでGRAND PRIX 5000文字の前にcontinentalの正式ロゴとTMが小さくプリントされているのでこれも見た目の印象違ってきますね。
サイドウォール強化という事は当然耐久性高いですがその分重いはず。
なのでこのtransparentはGP5000の中では一番軽量という事と思います(だから何?ではありますがw)
ひとまず!
今日1日のバタバタから解放され、自転車いじりで癒され、明日の走行を楽しみにして、今からお風呂に入って寝ます。