Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。新たなステム。2 やっぱり-17°が欲しい。
2021-11-08OG-EVKIN BS-004 proで落ちついては見た物の。。。
「やっぱり-17°が欲しい!!」
という事で、東レT1000をあきらめT700でもいいから-17°を物色。というか、有るのは知っています。つい先日までそれが主流だったので。
問題は品質と重量。そしてこれに決めました。Elita oneのステム。Elita oneは現在使用している超軽量シートポストのメーカーです。
定価¥4723。ですが¥2564、11日~セールで¥2137との事。私はその前のセールで購入したので¥1926でした。
重量: 120g ± 10g (80mm)という事で若干重いです。
とは言え
OG-EVKIN BS-004 pro の重量表記は110g± 10g(90mm)なので誤差の範囲でいい加減である事には違いないです。
まずはポチッタ。12日くらいで到着。
到着したステムを観察。
軸の形状は OG-EVKIN BS-004 pro の丸い筒に対し、角丸の四角で、ZIPPのservicecourseの様な形状。またハンドルクランプ部貫通しておらす面が広い。そして蓋パーツがなんとカーボン。意外に良いかも??
お決まりの儀式として、ポリッシュ加工してみた。艶は出るがやはり粗いというか均一に艶にできません。まあそれでも「ポリッシュ」と言える範疇かな??
そして重量。 すべてのボルトナットを外しステム本体のみで計測してみた。驚きの結果!!!
なんと!!12g軽い!!
なので BS-004 pro のボルトとナットを移植して使うことにした。写真でもわかると思いますがポリッシュはこれが限界で肉眼ではもう少し綺麗に見えますが、まあ。。いいかな??見た目的に-17°の方を優先したい!!
で、装着。
やっぱりホリゾンタルにはこっちが良いです。
取りあえず仮インストール状態です。スペーサーで調整し、-10°時よりおおよそ2mmほどハンドル位置が低く1mmほど手前になります。
ステム 剛性 的には BS-004 pro より低い(データー上)ですが、以前のステム程度なので、もう判断できないレベルで高いはず。
仮にT1000より剛性が低くても、717より高く、そして振動吸収が良いのは想像出来るので多分これで十分かと。
お決まりのSimWorksのデカールを貼りましたww。デカールのおかげでポリッシュの粗さはすこしごまかせます。
明日から天気良くないみたいなので、テストライドは週末かな?
ちょうど仕事も忙しいので。。。。。。残念。