Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。トレンド化するフレアーハンドルバー 5
2021-08-14昨夜(深夜)にハンドル周り一式(フォークも)交換しました。
すこし予定と違い5mm スペーサーでクランプ幅の違いを調整し+5㎜予定の所を3mm としました。-17°ステム+Zippのハンドル位置が-6°ステム装着時より2mm低くなっていた事を思い出したので。
写真の撮り方が悪くてわかり辛いですが。。
上ハンのリーチ部は地面とほぼ水平にセットしました。ブラケットはMAXから1つ下の目盛で少し上に向けて装着。もう1つ下の 目盛で ハンドルと水平にセットできますが、リーチが5mm長いのでこの位置に。
ドロップの形状が素直なのでZippよりカンパブラケットのおさまりが良い感じです。
フレア具合は前からの写真ではレンズの都合上伝わらないですね。ブラケット上からの写真でフレアの具合はすこしわかるでしょうか?ブラケットはハンドル形状なりにすこしだけ内側に絞っていますが、これも撮り方の問題で真っすぐに見えますね(汗
バーテープですが、ハンドル交換やポジション出しの時は“ジェネリーク自転車ハンドルバーテープ”という物を活用しています。エンドテープ無し裏面の粘着テープ無し、コルクスポンジ状のとても安い物です。なんと¥347!!(Amazon)
あまり強く引っ張ると千切れるみたいですが、粘着テープが無くても結構巻きやすく以外に持ちもいいです。ポジションが決定したら好みの物を巻けばいいので、それまでの(仮)なのですがそこそこ使いがってが良いのでいつも予備としてストックしています。今日も台風の影響で雨なのでテストライドできません!!室内で跨いだ感じでは結構イメージ通りでDedaらしく、ボリュームのあるテープを巻いても全体的にすっきりします。基本ベースパイプ径がコンマ1mmしか細くないのですが、その他の部位も少し細目の印象があります。これはPISTAハンドルでも感じた事。
そして気になる重量差。交換された物すべて一緒に計測した結果
Oval717+Zipp servicecourse SL70エルゴCARBON Deda SUPER LEGGERO+Deda – Gravel100 RHM
35g増量となりました。 Zipp servicecourse SL70エルゴCARBON がカタログ値より10gほど重いという事。過去CARBONでない物も カタログ値より重かったのでZippの表記は目安と考えていた方がいいです。
さてさて。。スピンオフ”35gを取り戻せ!!”始まりですねww
その前に早くテストライドしたいです。