Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。新企画50gを取り戻す!! 5 クリンチャープラグ追加購入
2021-05-07先日のWLCのクリンチャープラグ導入後しばらく経過。問題もなく順調です。なので
以前まで使っていたカーボンホイールにも導入することにした。ピストのリアにも使ったので数が足りない。
今回は同じWLCからではなく、あの”GOKISO”から出ている物を購入してみた。(2021/05/07現在売り切れ中)
到着した物を確認したところ全く同じ物でしたのでWLC、GOKISO共にこれはオリジナルという物ではなく何処かが作った物を販売している様です。
写真左がICANです。リムハイト38㎜、リム幅23㎜のクリンチャーでエントリーモデルと言われる物。リム内面は一般的な形、これと比較し写真右が今回購入したCSC。リムハイト50㎜、リム幅25㎜のクリンチャーですが、リム内は2段になっていてタイヤのビートが段の上に上がる構造になっている事から、CSCのクリンチャー=チューブレスレディーという事が解る。今更ながら改めて今回CSCのホイールを選んでよかったと思っています。この構造でT800製、リム価格には差がほとんどなく、スポークやハブの選択肢も充実している。、ICANでも最近はDTswissハブでCN424やsapimスポークなどオーダーも可能の様ですが、CSCの方がこの”組み合わせオーダー”がデフォルト的な考えです。
DTswissハブに関してはさらなる軽量化を求めるために”240”と言う選択肢も有ります。ただ350と240の価格差は約2万円程あるので悩ましい所。3~40g差で2万円です。240と350はベアリングのグレードに違いが無く、ラチェットやフリーボディー等のパーツも共通でDTswiss自体性能に差が無いと発表しているので、自分は350を選び他の方法で後20gほど軽量化を選ぶことにしました。これは又後日書き込みます。
とにかく、これで35㎜ハイトのホイールもおおよそ20g(2本で)軽量化されました。特性がかなり違うので、もうしばらく今のホイールのフィーリングを体に覚えさせ、改めて比較してみようと思います。